profile  プロフィール

もともと油絵を勉強していましたが、
骨董に興味を持ちある日ある古備前の壺にヤラれて陶芸に転向。

毎日の暮らしに寄り添うような、
お料理の良い背景になる色合い、空気を作る感覚で製作しています。

博物館と遺跡巡りが趣味で、とても古い図案や意匠を自分の技法でアレンジした作品もあります。

作品は地元(南大阪)の神社や商店街の手作り市で販売。
ショップの雑貨コーナーやギャラリーの企画展への出品。
また作品を使っていただいているカフェや地元の古い建物などで個展(展示即売)を
自主企画して発表をしています(年三回程度)。







2003年 大阪芸術大学美術学科を卒業
(構想コース 舩井裕教室)

2005年 大阪府泉佐野市で築窯

2009年 「佐ノ川谷藍子 骨壷展」(大阪府立弥生文化博物館)

2013年 工房を大阪府阪南市箱の浦に移転

「Italian nuno (ヌーノ) 」展示販売(2013〜・大阪府泉南市)
「ひろしげ珈琲倶楽部 器展」(2014~複数回・同 岬町淡輪)
「イル・ピアット 器展」イタリア料理店(2015〜・同 阪南市)
「cafe rojica」個展・グループ展(2016〜複数回・同 泉南市)
「蔵のカフェむくのき 器展」(2016〜ほぼ毎年 同 泉佐野市)
「ミサキノヒトフク 器展」(2019・同 岬町)
「Gallery&Cafe AQUA 佐ノ川谷藍子器展」個展(2020・和歌山市)

など、他多数。

また大阪南部〜和歌山北部の手づくり市やマルシェイベントに出店しています。
出展やイベント参加予定は⬇︎でご確認いただけます。

○facebookページ https://facebook.com/aikorokuro/
◯Instagram @aikosanogawaya
○twitter https://twitter.com/aiko_wheel
○blog https://ameblo.jp/koubou-chisetu/



◎器を購入したら
洗剤で軽く洗ってからお使い下さい。若干吸水性がある美濃焼で、湯呑みやコーヒーカップなどは接地部が湿ったり、色じみが出ることがありますが、土もの陶器ならではの特性・経年の愛用の印としてお楽しみ下さい。通常の土もの陶器や茶器でもあることですが、当窯では高めの温度で焼いており、比較的焼き締まりの良い土を使っているので若干の程度です。土臭さもありません。

◎修理について
当窯の作品に限りカケ・三角割れ程度でしたら少額で修理しています。お預かり期間は二ヶ月ほど、送料はご負担願います。
メッセージ機能よりお問い合わせくださいませ。

◎海外配送について
国際EMS、国により航空便・船便に対応しております。陶器は梱包が厳重になりますので、作品の選択・ご決済のあとこちらで梱包して重さを測り、送料のご決済を別にお願いしています。メッセージ機能よりお気軽にお申し付け下さい。

◎Overseas delivery
You can use EMS delivery service, or air service ,shipping service. 
If you are in overseas country, please sent me a message on this site.